痛みを抱えながらスポーツをしていませんか?
安静にしても症状が改善しない場合、スポーツリハビリテーションが必要です。 スポーツ障害に関する悩みは専門医が細かく評価、診断をします。


スポーツリハビリについて
「スポーツ外来は通常の外来リハビリと何が違うの?」と疑問に持つ方も多いと思います。
通常の外来リハビリでは日常生活に必要な身体機能の向上を目的にリハビリを行いますが、スポーツ外来では個々のスポーツに必要な能力を獲得するリハビリを行うのが特徴です。
怪我をせずにスポーツを行うには高いパフォーマンスが要求されます。当院ではスポーツ専門の理学療法士が細かいところまで動作分析を行い、個人にあったリハビリプログラムを提供します。


受診が勧められる症状
たとえば・・
- 「野球をしていて肩や肘が痛い」
- 「走っていると膝が痛い」
- 「スポーツすると腰が痛い
- 「安静にしても、スポーツすると痛みが再発する」
これらの症状に当てはまることは
ないでしょうか?
スポーツリハビリを受けるには医師の診断が必要です。まずは当院の整形外科の外来診療をお受けください。医師の診断に基づいて担当セラピストが指導をさせていただきます。
リハビリ内容
- リハビリテーション評価
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関節可動域や筋力、基本動作、種目ごとに必要な動きなどを細かく評価します
- 個別機能訓練
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関節可動域の拡大や筋力の増強、細かい動きの改善を目標に個別機能訓練を実施します
- 物理療法
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ホットパック・超音波・電気療法(SSP)なども併用いたします
- 自主トレーニング指導
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自主トレーニングメニューの作成・指導をいたします
主な対象の疾患
肘関節
- 内側側副靭帯損傷
- 肘頭疲労骨折
- 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
- テニス肘
- 野球肘
肩関節
- 腱板炎
- 腱板損傷
- 関節唇損傷
- リトルリーガーズショルダー
- 野球肩
股関節
- 股関節唇損傷
- グロインペイン
膝関節
- 内側側副靭帯損傷
- 半月板損傷
- 前十字靭帯損傷
- 膝蓋骨脱臼
- オスグッドシュラッター病
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 鵞足炎
足関節
- 内側側副靭帯損傷
- シンスプリント
- アキレス腱損傷
腰椎など
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎分離症
- 腰椎すべり症
- 筋筋膜性腰痛