手術のご案内
当院では、整形外科系の関節鏡を用いた
最先端の「低侵しゅう手術」を特徴に実施しています。
1.手術実績(2019年度)
・肩関節鏡下腱板縫合術
・鏡視下肘滑膜切除術・遊離体切除
・腰部脊柱管狭窄症
・鏡視下前十字靭帯再建術
ほか
2.医師の紹介
吉松 俊紀医師
重松 辰祐医師
吉松 千晶医師
吉松 貴史医師(麻酔科医)
3.手術までながれ
患者さま、ご家族さまが安心して治療にのぞめるよう、
退院後まで支援いたします。
①外来診察
・事前必要な検査をします。
・検査結果を元に、手術について医師より説明いたします。
・入院中や手術に関する補足を看護師より説明いたします。
②前日入院
・翌日の手術に備え、前日に入院となります。
・入院に必要なものは、こちらを参考にしてください。
★入院案内
③手術当日
・病棟看護師から手術看護師が受け入れますので、リラックスしてお部屋でお待ちください。
・術後、執刀医より説明があります。
ご家族さまには、手術室近くに待合室(個室)にて、落ち着いてお待ちいただけます。
④手術後~退院まで
・執刀医および病棟看護師が術後管理を連携しております。
また、リハビリが必要な方は、専任リハビリ職員がおりますので、医師の指示のもと回復に努めます。
⑤退院後
・医師より、必要な方は、外来診察やリハビリとなります。
・自宅へ戻られても、不安なことがあれば、医師又は看護師へご相談ください。